調剤薬局

従来までとは医療機関のなかで薬をもらっていましたが、医薬分業が実施されてからは、医師に出してもらった処方箋をもって保険調剤薬局に行き、薬剤師から薬を受けることになりました。

実は、薬局と言うのは9世紀ごろのアラビアで初めて作られたと言われ、それがヨーロッパに伝わっていき、昔は高額で偽物もたくさん出回っており、医者が利益目的で薬を出す事がありました。

このような状況がありましたので、しっかりと薬を管理する専門家が必要となり、医薬分業が生まれ、発展し続けて来たのです。

日本では、最近まで医薬分業は行われておらず、患者さんの中には調剤薬局について、医師の処方箋に基づいて薬を調合する以外の事については良く知らないという方も多いことでしょう。

薬剤師は医師が支持された薬を調剤するだけではなく、その処方に疑問を感じることがあれば確認をしなくてはいけませんし、薬剤師は薬のエキスパートですので、医師よりも知識は勝っています。